GRe4N BOYZの話(曲紹介編)
公開日: 2025-06-10
GRe4N BOYZ限定、好きな曲紹介!
こんにちは、ogeeeenです。
前回、GRe4N BOYZの思い出を語ったわけですが、具体的な曲名はほとんど出していませんでした。
しかし、それでは足りない。やっぱり、曲があってこその思い出ですよね。
ということで、今回の記事ではGRe4N BOYZの曲を数曲紹介したいと思います。
1.『愛唄』
GRe4N BOYZの中でもかなり有名な曲なのでわざわざ僕が紹介することもないかもしれませんが、僕の中でずっと色褪せない曲です。
MVがよくネタにされがちですが、GRe4N BOYZの魅力である”まっすぐな歌詞”をよく感じられる曲だと思います。
以下、特に好きな歌詞を引用します。
僕の声が 続く限り
隣でずっと 愛を唄うよ
歳をとって 声が枯れてきたら
ずっと 手を握るよ
クサいセリフですね~。だがこれが良い。
僕の中ではGRe4N BOYZを象徴する、名曲です。
2.『愛し君へ』
直球なラブソング2連発ですみません。
サビの高音がとても印象的な曲です。
GRe4N BOYZを好きになってから、初めて「新曲」として触れたのがこの曲で、個人的にも印象深い曲。
ラスサビの盛り上がり方が一番好きです。
また、アルバム『ロッキンビーツ』に収録されているESSENTIAL ver.も良いです。
» 愛し君へ 〜ESSENTIAL ver.〜 (YouTube)
3.『未完成ing』
読み方は「みかんせいんぐ」です。いわゆる応援ソングという感じですね。
理不尽や後悔に悩む現状を完全に肯定するわけではなく、それでいて我々は皆「未完成」なのだという希望を感じさせる曲です。
この曲は特に昔から好きな曲の一つで、僕の生き方は少なからずこの曲に影響されていると思います。
今回選んだ曲の中では一番マイナーな曲ですが、素直な気持ちで聴いてみてほしいです。
4.『雪の音』
» GReeeeN - Yukinone (YouTube)
今度は冬がテーマのラブソングです。冬をテーマにした曲はいくつかありますが、特にこの曲が好きです。
サビの盛り上がり方がメチャクチャ良いです。
音楽理論が全然わからないので具体的なことは言えないんですが、前奏とか間奏とメロディの間で頻繁に転調して、短調と長調が切り替わるんですよね。
それが、冬・雪の神秘的な感じと恋の情熱を両立させている。感じがする。
もっと音楽知識というか、音楽に関する語彙があればよかったのですが。
5.『夏の音』
雪の音があれば夏の音もある、ということで、GRe4N BOYZには珍しい(気がする)夏をテーマにしたラブソングです。
そして、これまた彼らの曲の中では珍しいのが、「女性視点の曲」であるということ。
浴衣姿の男女、花火大会の様子がありありと浮かんでくる歌詞が魅力です。
インタビューによると、メンバー同士で女子になりきりながら話をして歌詞を書いたそうです。
GRe4N BOYZの歌詞はそうやって生み出されているのかー。
ちなみに、この曲は「キリン 生茶キャンペーン・ソング」であり、「生茶」をイメージして作られたそうです。
どうしてこうなった。
一旦ここらで
苦しみながらなんとか5曲を選んでみました。
だいぶラブソングに偏ってしまったし、まだまだ好きな曲はあるので、気が向いたときにまた記事にまとめようと思います。
気になった曲があったらぜひ聴いてみてね。
今日のイラストのコーナー

なんと、続きました。イラストのコーナーです。
いけじーん君の好きなポケモン、メタモンのイラストです。
制作時間は、1時間弱くらいでしょうか。
背景は、自分で撮った写真をイラスト調に加工して使っています。恐ろしく楽です。文明の利器は素晴らしい。
影の色の選び方ひとつで絵の印象は大きく変わりますが、デジタル絵なら後からいくらでも調整できちゃいますから、もう文明の利器は手放せません。
今のところ色選びはフィーリングでやっていますが、何か理論を勉強した方がいいんでしょうかね。
というか、絵を描くにあたってほとんど見よう見まねでやっているので、少しずつ勉強はしていきたいと思ってます。
次回の記事についてですが、好きなアニメの話でもしようかな~と。
それでは、またいつか。