ヒカオメーカーとはなんぞや!
これは、ひかぽんに向けた宣戦布告。
来たる2026年8月、我がおもしろ界隈が誇るポンコツアクションゲーマーひかぽんに、みんなで作ったマリオのコースをプレイしてもらう「ヒカオメーカー」が開催される。
かくいう僕も、ヒカオメーカーに向けてこの2か月間、せっせとコースを作り続けてきた。40コースを目標に、既に30コースが完成している。隙間時間はコースを考え、家に帰ればコースを作り、ずっとそんな生活である。せっかくこんなにたくさん労力をかけたんだから、単にコースをプレイしてもらうだけじゃもったいないなぁと思い、こうして寄稿するに至った。
経緯
昨年、おもしろ界隈で、アクションゲームが苦手なひかぽんに『ドンキーコングリターンズ』をやらせる、「ポンキーコング(仮称)」なる集まりが開催された。 ひかぽんが操作するドンキーコングをパブリックビューイングの要領で観戦しながら、みんなでやんややんや言う集まりである。結論から言えば、本人がどうかは知らないが、 これが非常に面白かった。アクションゲームが得意な人が多いおもしろ界隈のメンバーからすれば、ひかぽんの想定外のミスの数々が面白すぎたわけである。
そんなわけで、クリア後早々に次にやってもらうゲームが検討されたわけだが、なかなかいい難易度のゲームが見つからずしばらく頓挫していた。ドンキーコングリターンズって、ホントに絶妙な難易度だったんだよね。そんな折、いい難易度のゲームがないなら作ってしまえばいいという発想が出た。そう、マリオメーカーである。
こうして有志の手によってひかぽんを苦しめる 楽しませるためのコースやワールドが鋭意作成された。そう、これが「ヒカオメーカー」である。
れんきゅんなう☆ワールドについて
全体コンセプト
さて、実際にコースづくりに入っていくうえで大切になるのが、難易度やコースジャンルなどのコンセプトである。いけじーんやogeeeenを筆頭に、他のメンバーもコースを作っているため、なんとな~くコンセプトをずらしつつやりたいわけだ。
今回僕が担当した「れんきゅんなう☆ワールド」は、スタンダードと呼ばれる、いわゆる公式っぽいコースを目指して作成している。 これは、前回のポンキーコングで、ひかぽんは難しすぎると途端にやる気が失せることが分かったからである。そのため、難易度の調整がしやすいスタンダードで「ややむず」を目指してコースをつくった。ちなみに、他のメンバーのコースと比べるとれんきゅんなう☆ワールドが一番簡単(な予定)である。
ワールドづくり

本ワールドは、8面を構想している。1面辺り5コースあるため、全部で40コースの予定。うち現在30コースが作成済みである。
マリオメーカーではコースごとに初代やマリオ3といったゲームスキンを設定できるが、本ワールドはマリオUのスキンに統一している。 これまたポンキーコングでわかったこととして、ひかぽんは結構操作を忘れる。 いちいちスキンが変わると操作が変わってひかぽんにストレスを与えかねないため、一番馴染みがあると思われるUスキンに統一した。
同様の理由で、パワーアップアイテムもファイアマリオのみで統一している。 一応Uスキンでは、プロペラマリオとムササビマリオが使えるが、操作感を統一したかったことと、追加ジャンプは甘えと判断して登場させなかった。決して抜け道探しが面倒だったとか、そういうわけじゃないよ。
ちなみに、それぞれのコースにファイアフラワーは設置しているものの、ひかぽんはあんまりファイアマリオになれないと想定している。 いやぁ~、ダメージ、食らうでしょ。逆に言えば、ファイアフラワーが取れたらちょっと簡単かもな~ぐらいの難易度。実際、制作陣にテストプレイをしてもらって、どのコースも「難しすぎる」という意見は一度も出ていない。
コースづくり
具体的なコースについては次回以降に触れるとして、今回はコースづくり全体を通して意識していたことを綴る。
まず、1面は草原、2面は砂漠、といった具合で1~8面まで大まかなテーマを設定し、さらに各コースごとにコンセプトとなるパーツやギミックを1つ設定した。以下に示すのは、1面のメモである。こんな感じのことを、40コース分、ざっくり決めてから取り掛かった。
また、「ひかぽんに苦戦してもらうコース」というのは大前提にありつつも、各コースのコンセプトパーツを使って”いかに楽しんでもらうか”という点を意識してコースを作った。 流石に自分で一から考えるのは大変なので、いろんな動画を見たり、実際にプレイしたりしながら、これは使えそうだなぁというギミックをパクってきている。あと、僕が『NewスーパーマリオブラザーズWii』世代なので、影響を多分に受けている。
「楽しんでもらう」というコンセプトの延長として、ひかぽんが愛してやまない(???)探索要素を散りばめた。 特に原作のスターコインの代わりに設置している3枚の30コインは、どれもドンキーコングの収集要素よりはわかりやすく、でも集めようとすると一筋縄じゃあ行かないような、そんな難易度に設定したと自負している。クリアにはあんまり関係ないが、結構考えて作っているので、ひかぽんには頑張ってチャレンジしてもらいたいと思う。素通りされたら泣いちゃうよ……。
おわりに
いかがだっただろうか。少しでもヒカオメーカーに興味を持ってもらえたなら幸いである。詳しいコースの解説やひかぽんが苦しむ様子(?)は、実際にひかぽんがプレイし次第順次投稿したいと思っている。ネタバレなしで先に自分でプレイしてみたい人は、「GD6-3CG-XTF」で検索してプレイしてみて!
では、また。次回もどうぞよしなに。