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ゆんゆん電波シンドローム レビュー

ゆんゆん電波シンドローム レビュー

電波ソング&りむ・で・らてんと!

いけじーん いけじーん

はじめに

お久しぶりです。いけじーんです。

おもしろ界隈で記事を書くのは久しぶりのこととなってしまいました。個人でやっている月報にこちらで書くネタを吸われてしまい、更新が滞っていまして……。

しかし今回、Tsusuがサイトを大幅にアップデートしてくれたので、流石にこちらもやる気を出さなければ、ということでこちらへの寄稿を再開していく所存です。何卒。

ゆんゆん電波シンドローム

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今回レビューするのは、4月24日にAlliance Artsから配信された「ゆんゆん電波シンドローム」です。私はこのゲームに休日を捧げちゃいました。

このゲーム、odykさんがイラスト/アニメーションをやっているというところから気になっていたので。淀みなく購入。

どんなゲーム?

早速ゲームの概要をば。

このゲームは引きこもりでポンコツな主人公「Qちゃん」が、突如としてPC内に現れた推しキャラ「ゆんゆん」に関する怪文書を電波ソングにノリながらポストし、世界を「ゆんゆん」に狂わせちゃうリズムアドベンチャーゲーム!  画像    ↑Qちゃん ギザ歯なのがいいネ

画像 ↑ゆんゆん とってもかわいいゆん

かなり電波でインターネットなゲームなので、インターネットにどっぷりな人、電波を受信できる人、音ゲー/ADVゲームが好きな人にはとことんオススメです!

ゆんゆん電波シンドロームのここがいい!

細かく話すとネタバレになっちゃうのでいくつかザックリと書いていきます。

1.電波ソング×音ゲーが素晴らしい!

まず何といっても本作に収録されている音楽、電波ソングが素晴らしいという話。

見てくださいこちらを。
画像 IOSYSMOSAIC.WAVといった超大手。

巫女巫女ナース」や「True my heart」といったニコニコでも流行った電波楽曲。

電波ソング界隈で有名なKOTOKOさんのアルバム「リデコレイト・マイセルフ」からの収録。

最近の電波曲から「INTERNET OVERDOSE」やしぐれういの「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」など、多種多様な電波ソングが本作で遊べちゃいます! 

人格形成期を電波ソングと過ごしてきた私にとって、このラインナップは垂涎もの。もちろん電波ソングなので、一切聞いたことのない人も数回プレイすればあら不思議、あっという間に中毒になっちゃいます。

そして、それらをプレイできる音ゲー部分も非常にハイクオリティ。

製作元のAlliance Artsは「東方ダンマクカグラ ファンタジアロスト」という音ゲーを手掛けていますので、その点でも安心。

私がプレイした感想ですが、本作の音ゲーはかなり難易度が優しい、というか判定が優しいので初心者にもオススメです。正直半拍くらい遅れていてもコンボがつながるので、成功体験は積みやすいです。ただ、電波ソングは変なリズムが入ってくるので、その点は難しいのカモ……。

ちなみにもっと難易度が高くないとやりごたえがないよ! というベテラン音ゲーマー様には、「廃人向け」と評された難易度も展開されてますし、「音ゲーはマジで無理!」という方には音ゲーフェーズをスキップできる隠し要素もあるので安心。

ただ個人的には音ゲーフェーズをプレイしてほしい気持ちもありまして、その理由は次に。

2.演出が素晴らしい!

音ゲーをプレイしてほしい理由、それはQちゃんの行動を疑似体験できるからです。正直、ADVゲームに音ゲー要素なんて必要ないと思いますが、演出のためには超必須だと思ってます。

というのも、主人公Qちゃんは電波ソングにノリながら怪文書を生成するのですが、プレイヤーもその時間音ゲーフェーズを楽しむ訳です。

電波ソングを聴いて、音にノリながら、キーボードをリズミカルに打鍵する。

ああ、なんてこと! 私たちとQちゃんの行動が完全に一致しちゃってます! これは没入間違いなし! 

と、いうように上手いこと音ゲーフェーズをストーリーに組み込んでいる演出がとても素晴らしいです。本来なら音ゲーとADVって混ぜてもチグハグになっちゃいそうなものなのに、すごい! 
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3.インターネットに溢れてる

これは人を選ぶ要素かもしれない……。私は大歓迎でしたけれども。

例えば、「ママきたモード」なる、ゲーム中に即座に画面を隠せる親切な機能があるのだが、その際に流れる映像が「Nice boat」を意識していたり、ある会話では有名な叫ぶビーバー、ではなくマーモットの話が出てきたり。

色々なネットミームからゲーム、アニメ、漫画と多岐にわたるネタが含まれています。

インターネットに脳みそを直接接続しちゃっている私や、お前らm9は、きっと気に入ることでしょう。
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オタクはわかる人にはわかる、みたいなの大好きだからね、しょうがないね。

おわりに

ネタバレに配慮しながら感想を書くとどうしても浅いところしか書けませんが、言いたいことは言えました。

本当はQちゃんを取り巻く環境や心情、家族との関係など色々な真実や闇も書きたかったわけですが、これは実際にプレイしてその目で確かめてくれよな! ということで。

皆さんも「ゆんゆん電波シンドローム」プレイしまくっちゃってくださいネ。私はそれが一番嬉しいヨ。
それでは、私も「りむ・で・らてんと」しますので、ココマデ!

↑OP映像 かなり電波を味わえるかと

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